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石鹸の香りはどんな香り?ビジネスに取り入れて清潔感アップがおすすめ
「石鹸の香りはどんな香りか」と問われれば、誰もが香りを想像できるでしょう。
それほど、石鹸の香りは、非常に身近でポピュラーな存在。清潔感があり爽やかな香りで、さまざまな商品に活用されています。
性別、年齢問わず、多くの人から愛される香りなので、ビジネスでの活用におすすめの香りです。
今回は、石鹸の香りの解説や、効果的な活用方法を紹介します。ビジネスに香りを取り入れたいとお考えなら、是非、活用してください。
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目次
石鹸の香り付けはプルーストへ
石鹸の香りのアイテムを作成したいなら、プルーストがおすすめです。
プルーストでは香り印刷という、香り付きのインクを用いた技術で印刷物に香りづけをします。印刷されたアイテムは、印刷部分を擦ると香りが漂う仕組みになっており、手間も難しさもありません。
名刺、チラシ、ポストカードなどのアイテムへの香り付けが人気で、他にシールなどもあります。ホームページで製品や香りを紹介しているので一度ご確認ください。
プルーストで取り扱う「懐かしの白い石鹸」は、清潔感があり落ち着く香り。香りのサンプルも用意していますので、ぜひお試しください。
石鹸はどんな香り?
石鹸の香り、という決まった香りはありません。一般的な石鹸の香りは、フローラル系の香りを基本とした香料で作られたものです。
では、具体的にどのような香りなのか、石鹸の香りのイメージをいくつか紹介します。
- ほのかな香り
- 優しい香り
- 清潔感のある香り
- クリーンな香り
- ナチュラルな香り
- お風呂上がりの香り
フローラル特有の優しい感じやナチュラルさを感じ、石鹸のイメージにも繋がっています。その他には、清潔感や風呂上がりといった、お風呂から連想されるイメージを持つことも多いようです。
香りそのもののイメージだけでなく、香りから連想されるイメージも、石鹸の香りを構成する一部になっています。石鹸の香りは、フローラル系で爽やかなお風呂上がりのような香り、という表現が近いでしょう。
本来の石鹸はいい香りではない?
石鹸の香りは、本来よい香りではないとされています。なぜなら、日本で石鹸が作られるようになった1870年ごろは、牛脂を主成分としており、かなり脂臭かったと言われているからです。
その脂臭さを解消するために使われはじめたのが「香料」。現代で石鹸の香りとされているのは、長い間に定着した、石鹸をイメージする香料の香りというわけです。
そのため、石鹸の香りとして決まった香りはなく、実は各社各商品で香りに違いがあります。
石鹸の香りにある種類
日本における石鹸の香りは、フローラル系の爽やかな香りをイメージする人が多いと思いますが、他にもたくさんの香りの種類があります。
代表的な石鹸の香りを種類別にし、下表へまとめました。
石鹸の香りの種類 | 香りの特徴 | 代表例 |
ハーブ系 | ハーブの葉や種子から抽出爽快感、清涼感を感じ、リフレッシュしたいときにおすすめ | ローズマリー、ペパーミント |
フローラル系 | 花から抽出された甘く優しい香りリラックスしたいとき、リフレッシュしたいときにおすすめ | ローズ、ラベンダー |
エキゾチック系 | エキゾチックで神秘的、官能的な香り | イランイラン |
柑橘系 | 柑橘類の皮や果実から抽出みずみずしく爽やかな香りリフレッシュしたいときにおすすめ | レモン、オレンジ、グレープフルーツ |
樹脂系 | 木の樹脂から抽出濃厚で甘みのある香り | フランキンセンス、ベンゾイン |
樹木系 | 葉や枝から抽出森の中のように清々しく、リラックスしたいときにおすすめ | ティーツリー、ユーカリ |
スパイス系 | 香料から抽出刺激的でスパイシーな香り | シナモン、クローブ |
定番の石鹸の香りだけでなく、気分や好みでさまざまな種類の香りを楽しめますから、自分の好きな香りを見付けてみましょう。
石鹸の香りを使った製品の例
石鹸の香りは、清潔感があり老若男女問わず好まれ、さまざまな製品に活用されています。
以下は石鹸の香りを使った製品の一例です。
- 香水
- シャンプー
- ボディソープ
- 入浴剤
- 柔軟剤
- ボディクリーム
- ハンドクリーム
- 消臭剤
- 芳香剤 など
シャンプーやボディーソープなどは、石鹸と同じように洗いながら香りを楽しめます。きつい匂いが苦手な人でも楽しめます。
また、香水・ボディクリーム・ハンドクリームは、石鹸の優しい香りを身にまとってクリーンで爽やかな印象を付けられるので男女性別問わず人気です。
他にも、消臭剤や芳香剤など、多くの日用品に石鹸の香りが使われています。
このように石鹸の香りは、清潔感があって多くの人に好まれる香りですから、香りの製品に活用しやすいと言えるでしょう。
石鹸の香りに期待できる効果は「清潔感」
石鹸の香りに期待できる効果は、清潔感を印象付けられることです。香料を使って香りを付けると、商品の性能や効果に、香りの持つメリットが付加されます。
石鹸では、匂いのしない石鹸で身体を洗うときよりも、石鹸の香りのついたものを使った方が清潔になった実感を得られます。
また、それは自分だけでなく、周囲の人にも同様に効果を発揮します。風呂上がりに石鹸の香りがしない人と、石鹸の香りがする人とでは、石鹸の香りがする人の方が清潔に感じるでしょう。
清潔感は男女問わずビジネスシーンに有効
清潔感は女性だけでなく、男性にも重要で、ビジネスシーンでは有効な要素です。
そもそも清潔感とは、大きくまとめると好感を持てるかどうかです。その要素には、肌、臭い、体型、服装、持ちもの、行動などが挙げられます。
例えば、汗臭いまま営業している人と、石鹸の香りのする人とでは、後者の方が好印象なことは明白です。
特に石鹸の香りは、清潔感があり爽やかな印象を与えられるので、男女問わずビジネスシーンに活用できると見込まれます。
石鹸の香りのおすすめ活用方法
石鹸の香りのおすすめの活用方法の代表的な例は以下のとおりです。
- 日常生活に取り入れる
- 香水で清潔感アップを狙う
- ビジネス(商品等)に活用する
日常生活に取り入れる
手軽に石鹸の香りを取り入れるなら、日常生活への利用がおすすめです。
石鹸の香りは、清潔感や爽やかさを感じさせるので、清潔にしておきたい場所での活用に向いています。
例えば、取り入れやすい箇所は以下のとおりです。
- リビング
- トイレ
- 靴箱
- タンス
- クローゼット など
汚れやすい場所、匂いの気になる場所では、石鹸の香りは掃除していて清潔な印象を与えます。芳香剤や消臭剤の匂いに悩んだときには、石鹸の香りを選ぶと失敗しにくいでしょう。
香水で清潔感アップを狙う
石鹸の香りの香水はクリーンな印象を与えるため、清潔感アップを狙えます。
香水の香りは、付けている人が去った後にも香りが残ることがありますが、石鹸の爽やかでいい香りが残ると良い印象を持つでしょう。
また、石鹸の香りがする人は、清潔感があり好印象を得られることも期待できます。
香水にはさまざまな種類の香りがありますが、石鹸の香りは性別も年齢も関係なく好まれるため利用価値が非常に高い活用方法です。
ビジネス(商品等)に活用する
石鹸の香りは、清潔感のある人という印象効果をビジネス(商品等)にも活用できます。
例えば、掃除用品の商品サンプルに石鹸の香りを付ければ、清潔感(クリーンさ)を向上できるといった形です。
また、DMに石鹸の香りをつけるのもおすすめです。中でも、美容室や衣料品のお店など、清潔感が重要な業種に活用すれば、集客効果を期待できるでしょう。
清潔感や万人受けする香りが必要なら、石鹸の香りを活用してください。
石鹸と香りに関するよくある質問
石鹸と香りに関してよくある以下の質問へまとめて回答します。
- 石鹸の香りは何?
- 石鹸の香りのイメージは?
- ボディソープと固形石鹸どちらが良い?
- 香料を使用している石鹸の注意点は?
石鹸の香りは何?
石鹸はそもそも脂っぽい匂いですから、香料で香りづけする方法が一般的です。そのため、使われる香料によって石鹸の香りは異なります。
万人に好まれる清潔感のある香りとして、フローラル系の香りが石鹸の香りとして定着しました。
実際には、フローラル系以外にも、柑橘系やハーブ系などの香りのする石鹸もありますが、多くの人が石鹸の香りとして認識しているのは、フローラル系の定番のものでしょう。
石鹸の香りのイメージは?
石鹸の香りのイメージは、清潔感があり、ほのかな香り、やさしい香りなどがあります。これは、石鹸の香りから、お風呂に入っているときのイメージや清潔感を連想するためです。
特に日本人は毎日お風呂に入り清潔にする習慣があることや、手入れに手間暇かけていることを知られずきれいでいたいという感覚もあります。
石鹸の香りは、清潔であることや手入れをしていることをさりげなく演出するのにピッタリのアイテムという点も人気の秘密でしょう。
ボディソープと固形石鹸どちらが良い?
ボディソープは、泡立ちや使いやすさを重視する人、美容液成分などのプラスαの効果を期待する人におすすめです。
一方で、固形石鹸はボディソープより洗浄力が弱い傾向にあるので、敏感肌や肌が弱い人におすすめです。
固形石鹸にはかわいらしいデザインのものや良い匂いのものがあるので、インテリアや芳香剤としての活用ができるメリットもあります。
また、香りを楽しみたいなら、プルーストの香り印刷を使うと、ポストカードや名刺等さまざまなアイテムに石鹸の香りを付けられます。
香料を使用している石鹸の注意点は?
多くの石鹸は、良いイメージを与えるために香料で香り付けしています。
しかしながら、香料自体がアレルギーを引き起こす可能性があるので注意しなければなりません。
香料と分類される天然香料と合成香料の両方に、アレルギー性接触皮膚炎を引き起こすと考えられるものがあるためです。
また、化学物質過敏症を起こしてしまう方は、接触しなくてもその香りをかいだだけで体調を崩すこともあります。
アレルギーを持つ人や敏感肌の人は十分注意しましょう。
まとめ
石鹸の香りは、日本人に広く愛される活用性の高い香りですから、特に清潔感を求める場面におすすめで、たくさんの製品に使用されています。
プルーストでは、定番の「懐かしの白い石鹸」の香りで、ご希望の製品に香りづけ可能です。石鹸の香りは男女問わず好まれる香りなので、取り入れやすいでしょう。
名刺やチラシなどさまざまなアイテムを用意しておりますので、一度ホームページをご覧ください。
香りの印刷所プルースト編集部
この記事は、香りの印刷所プルーストを運営している久保井インキ株式会社のプルースト編集部が企画・執筆した記事です。
香りの印刷所プルーストでは、香りの印刷をテーマにお役立ち情報の発信をしています。