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ブランドマーケティングとは?メリットや戦略の立て方から4つの手法まで解説

コラム 2025.4.19

インターネットの普及により情報過多の時代となった今、消費者は膨大な選択肢の中から商品やサービスを選ぶようになりました。そのような環境では、単に「良い商品」を作るだけでは顧客の心をつかむことはできません。

企業が長期的に成長するためには、顧客との感情的なつながりを構築し、ブランドとしての価値を高めていくことが不可欠です。この記事では、ブランドマーケティングの基本概念から実践方法まで、わかりやすく解説します。

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目次

ブランドマーケティングとは

ブランドマーケティングとは、企業や商品の独自価値を認めてもらうためにブランドを作り、顧客をファン化させる取り組みのことです。単なる商品販売ではなく、ブランド全体の価値を高めるように商品やサービスをプロモーションする活動といえます。

言い換えれば、顧客との関係構築を重視し、ブランドの持つ力を最大限に引き出すためのマーケティング手法です。明確な定義はないものの、顧客に支持される価値を提供するためのブランド設計、実行、評価までの一連の活動といえるでしょう。

ブランドとマーケティングの違い

ブランドとマーケティングの違いは「戦略立案の起点」と「目的」にあります。ブランドとは、企業が他社と差別化するための識別マーク、ロゴ、名前、キャッチフレーズ、ボイス、トーンを通して伝達される会社の人格です。顧客側が起点で、顧客のファン化が目的となります。

一方、マーケティングとは、商品やサービスを販売するための広範な戦略と実行プロセスです。企業側が起点で、商品販売・売上アップが目的となります。ブランドマーケティングでは、先にブランド構築を行い、その上でマーケティング活動を展開する流れが一般的です。

ブランドマーケティングとブランディングの違い

ブランドマーケティングとブランディングは密接に関連していますが、目的や範囲が異なる概念です。ブランディングとは、ブランドを作り強化するための活動全般を指す概念で、ブランドマーケティングは構築したブランドを市場に浸透させ、価値を高めるための戦略的な活動となります。

ブランディングがしっかりしていなければ、ブランドマーケティングの効果は限定的になります。その逆も然りで、両者を統合的に捉え、一貫性のあるブランド戦略を立てることが重要です。

ブランドマーケティングとプロダクトマーケティングの違い

ブランドマーケティングは企業や商品ブランド全体の価値を高めることが目的で、長期的な視点で顧客との関係構築を重視します。一方、プロダクトマーケティングは特定の商品やサービスの販売促進が目的で、短期的な売上向上を重視します。

また、ブランドマーケティングは感情的なつながりや無形の価値を重視するのに対し、プロダクトマーケティングは機能や価格などの具体的な特徴を訴求するものです。ブランドマーケティングとプロダクトマーケティングは目的や時間軸、訴求ポイントが異なります。

【関連記事】商品ブランディングとは?事例や効果・新たに生まれた差別化要因も解説

ブランドマーケティングを重要視する5つの理由

現代のビジネス環境では、ブランドマーケティングの重要性がますます高まっています。以下に、その理由を5つ紹介します。

機能面での差別化が難しくなっている

技術の進歩により、ブランドマーケティングでは商品の品質や機能面での差別化が難しくなっている現状があります。

類似商品が多数登場し、市場が飽和状態になっているため、商品がコモディティ化(一般化)しやすい環境となっています。機能面での差別化が難しい中、ブランドの世界観や価値観による差別化が重要になっているのです。

例えば、スマホ市場では機能面での差が縮まり、ブランドイメージや世界観での差別化が重要になっています。商品自体の違いが少なくなった現代では、ブランドの持つ無形の価値こそが競争優位性を生み出す源泉になるのです。

消費者の情報収集力が向上している

インターネットやスマホの普及により、消費者が商品に関する情報を簡単に収集できるようになった現状も関係します。総務省の調査によると、90.6%の人がスマホを保有しており、情報へのアクセスが容易になっています。

消費者は購入前に口コミやレビューを確認し、比較検討するため、従来の一方的なマーケティング手法の効果が薄れてきました。情報収集力が向上した消費者に対して、単なる商品情報の提供だけでなく、ブランドとしての信頼性や一貫したストーリーを伝えることが重要になっているのです。

参照:令和5年通信利用動向調査報告書(世帯編)

価格競争からの脱却が必要になっている

商品の差別化が難しくなると、企業間の競争は価格に集中しがちになるという問題があります。価格競争に陥ると利益率が低下し、品質やサービスの低下を招き、さらなる価格競争という悪循環に陥ります。

そのため、ブランドマーケティングによって価値を訴求することで、価格以外の要素で選ばれる状況を作り出すのが肝要です。実際に、アップル製品は他社より高価格でも認知度や高級感というブランドの価値がありますし、スターバックスはコーヒーの価格が高くても空間や体験で価値を高めています。

顧客との長期的な関係構築が求められている

新規顧客の獲得コストは、既存顧客の維持コストの5〜25倍とも言われており、顧客との長期的な関係構築が重要になっています。これを一般的に、5:25の法則と呼びます。

顧客生涯価値(LTV:取引開始から終了までにもたらしてくれる利益額)を最大化するには、一度きりの取引ではなく継続的な関係が必要です。ブランドマーケティングは顧客との感情的なつながりを作り、ロイヤルティを高める効果があります。

顧客との長期的な関係構築のためには、単なる商品提供を超えた感情的なつながりを生み出すブランドマーケティングが欠かせません。

企業の社会的価値が重視されている

現代の消費者は企業の社会的責任(CSR)や環境への取り組み(SDGs)を重視する傾向が強まっています。調査によると、ブランドがしっかりした目的を持っていると顧客が思えば、家族や友人にブランドを推薦する可能性が4.5倍高くなっていました。

また、投資家もESG(環境・社会・ガバナンス)を重視する傾向があり、企業価値評価に影響します。企業の社会的価値や目的を明確に打ち出すブランドマーケティングは、消費者や投資家からの支持を得るために不可欠な要素になっているのです。

参照: Zeno Group | How Purpose-Led Companies Drive Business Success

ブランドマーケティングで得られる7つのメリット

ブランドマーケティングを実践することで、企業にはさまざまなメリットがもたらされます。ここでは、主要な7つのメリットについて解説します。

競合他社との差別化ができる

ブランドマーケティングにより、競合他社と明確に差別化された独自のポジションを確立できる利点があります。商品の機能や価格だけでなく、ブランドの世界観や価値観による差別化が可能だからです。

差別化に成功すれば「〇〇といえばこのブランド」、という第一想起を獲得できます。ブランドマーケティングによる差別化は、飽和した市場の中で自社の存在感を高め、消費者の記憶に残るポジションを獲得するための武器となります。

価格競争から脱却できる

ブランドマーケティングがうまくいけば、価格以外の価値で選ばれるブランドも構築できます。顧客が「この商品・ブランドと決めて買っている」状況を作り出せれば、価格競争に巻き込まれにくくなるためです。

価格競争から脱却できれば、適正な利益率を確保しながら持続的な成長が可能になります。価格以外の価値を訴求できれば、価格競争の泥沼から抜け出し、健全な利益を確保しながらビジネスを展開できるのです。

顧客ロイヤルティが向上する

ブランドマーケティングでは、顧客のブランドへの愛着やロイヤリティが高まる効果も期待できます。ロイヤルティの高い顧客は、リピート購入や口コミ拡散など、ブランドの成長に貢献します。

「大好きな会社から商品を購入しよう」という、このロイヤリティを育てることで、顧客生涯価値(LTV)を最大化できます。顧客ロイヤルティを高めることは、安定した収益基盤を作り、持続的な成長を実現するためにもつながるのです。

広告費用を効率化できる

ブランドが確立されれば、広告を出さなくても自社商品が売れるようになり、広告費用を節約できる利点があります。知名度が上がれば「〇〇と言えば〇〇」と指名買いされるようになり、広告に頼らない集客を目指せるからです。

また、ファンによる口コミやSNSでの拡散効果も期待でき、広告費用対効果が向上します。ブランドを構築できれば、広告費用を効率化しながらもマーケティングが可能になります。コスト削減と売上向上の両立が実現できるのです。

新商品の市場導入がスムーズになる

強いブランド力があれば、新商品を市場に導入する際のハードルが下がる利点もあります。既存ブランドへの信頼があるため、新商品も試してもらいやすくなるという好循環が生まれるためです。

これにより、新商品の認知拡大にかかるコストや時間を削減できます。構築した信頼とファン層は、新商品の市場導入をスムーズにし、イノベーションを加速させる原動力ともなります。

企業の資金調達が容易になる

ブランドマーケティングに成功し、企業イメージが向上すれば、資金調達もしやすくなる利点があります。投資家がESG(環境・社会・ガバナンス)を重視する現代では、ブランド価値が投資判断に影響します。

ブランドを確立すれば、社会貢献度や将来性をアピールしやすくなり、投資を呼び込みやすくなるでしょう。構築できた企業イメージは、投資家からの信頼獲得につながり、ビジネス拡大に必要な資金調達を容易にするということです。

優秀な人材を獲得しやすくなる

ブランドを確立しておけば、求職者から「憧れの企業で働きたい」と思われ、優秀な人材を獲得しやすくなる利点があります。日本は少子高齢化社会で労働者不足が深刻化しており、2030年には644万人の人手不足になると予測されている状態です。

就職・転職市場が売り手市場でも、強いブランド力があれば人材確保の優位性を保てます。人材獲得競争においてもアドバンテージとなり、企業の持続的成長を支える人的資源の確保に貢献します。

参照: 令和5年版高齢社会白書

ブランドマーケティング戦略の立て方を5つのステップで解説

ブランドマーケティング戦略を立てるには、体系的なアプローチが必要です。ここでは、5つのステップでブランドマーケティング戦略の立て方を解説します。

市場調査と自社分析を徹底する

ブランドマーケティングの第一歩は、市場環境と自社の強みを正確に見極めることです。内部環境(自社の強み・弱み)と外部環境(市場・顧客・競合他社)の両面から分析を行います。SWOT分析やVRIO分析、ファイブフォース分析などのフレームワークを活用すると良いでしょう。

市場調査では、顧客ニーズや市場トレンド、競合状況を詳細に調査します。ブランドマーケティング戦略を立てるには、まず市場と自社を正確に理解し、その上で独自のポジショニングを見つけ出すことが不可欠です。

ターゲット顧客・ペルソナを明確にする

ブランドマーケティングでは、だれに向けてブランドを構築するかを明確にすることが重要です。ペルソナ(架空の理想的な顧客像)を設定し、その人物像に合わせたブランド戦略を立てます。

ペルソナ設定では、年齢・性別・職業・収入・居住地・家族構成・趣味・価値観など詳細な情報を含めるようにしましょう。注意点として、「理想の顧客像」ではなく「実際に商品を購入しそうな顧客像」をペルソナとして設定することが大切です。

ブランドの核となる価値を設計する

ブランドの長期的な方向性や競争優位性を確立するために、核となる価値を設計することが重要です。ブランドの約束、ミッション、ビジョン、価値観などを明確に定義しましょう。

競合との差別化ポイントを明確にし、顧客にとっての独自の価値を設計します。ブランドストーリーを構築し、顧客との感情的なつながりを作る要素も重要です。

ブランドの核となる価値を明確に設計することで、一貫性のあるブランドメッセージを発信でき、顧客の心に残るブランドイメージを構築できます。

一貫性のあるブランド体験を創造する

ブランドマーケティングでは、顧客とのすべての接点で一貫したブランド体験を提供することが重要です。商品・サービスの品質はもちろん、ロゴ、カラー、フォント、接客態度、店舗デザインなどすべてに一貫性を持たせましょう。

ブランドガイドラインを作成し、ブランド要素の使い方や使わない方法を明確に定義することも大切です。一貫性のあるブランド体験は、顧客の記憶に残りやすく、ブランドの認知度と信頼性を高める効果があります。

あらゆる顧客接点で一貫したブランド体験を創造することで、ブランドの印象が強化され、顧客の心に深く刻まれるブランドを構築できます。

効果測定と継続的な改善を行う

ブランドマーケティングの効果を定期的に測定し、PDCAサイクルを回して継続的に改善していくこともポイントです。ブランド認知度、顧客満足度、ブランドロイヤルティ、ソーシャルメディアでのエンゲージメント、顧客生涯価値(LTV)などの指標を活用しましょう。

定量的なデータと定性的なフィードバックの両方を収集し、総合的に評価することが大切です。例えば、ネットプロモータースコア(NPS)で顧客ロイヤルティを測定したり、ブランド認知度調査で市場での認知状況を把握したりできます。AmazonAdsのブランド新規顧客指標などのツールも活用し、効果測定の精度を高めると良いでしょう。

ブランドマーケティングに活用できる4つの手法

ブランドマーケティングを実践するための具体的な手法は多岐にわたります。ここでは、4つの手法を紹介します。

ストーリーテリングで感情的つながりを作る

ブランドの背景や理念、創業者の想いなどをストーリー形式で伝えることで、顧客との感情的なつながりを構築する手法です。人間は論理的な情報よりも感情を揺さぶるストーリーの方が記憶に残りやすいためです。

ブランドストーリーは、企業の歴史、創業者の想い、製品開発の背景、社会的使命などさまざまな要素で構成できます。ストーリーテリングは、顧客の共感を呼び、ブランドへの愛着を深める効果があります。社会課題の解決に取り組むことで、ブランドの価値観を示し、顧客からの共感と支持を得る手法も有効です。

SNSを活用したコミュニティ形成を促進する

SNSを活用して顧客同士、顧客と企業の交流の場を作り、ブランドを中心としたコミュニティを形成する手法です。Facebook、Instagram、X(エックス)、TikTokなど、ターゲット層に合わせたプラットフォームを選択しましょう。

ブランドの世界観に合ったコンテンツを定期的に発信し、ファンとの対話を促進することが大切です。SNSはユーザー同士の情報拡散が期待できるため、ブランドの認知拡大に効果的です。特定分野で影響力のある人物(インフルエンサー)とコラボレーションし、ブランドの信頼性や認知度を高めるのも良い方法です。

コンテンツマーケティングで価値を提供する

有益な情報やエンターテイメント性のあるコンテンツを提供し、ブランドへの信頼や好感度を高める手法です。ブログ記事、動画、ポッドキャスト、eブックなどさまざまな形式のコンテンツを活用できます。

直接的な商品宣伝ではなく、顧客の悩みや関心事に応える価値あるコンテンツを提供することが重要です。コンテンツマーケティングは、顧客との信頼関係を構築し、ブランドの専門性や価値観を伝える効果があります。

体験型マーケティングで印象を強化する

顧客にブランドを実際に体験してもらうことで、強い印象と記憶に残る体験を提供する手法です。ポップアップストア、イベント、ワークショップ、サンプリングなどさまざまな形式で実施できます。

五感に訴えかける体験は、通常の広告よりも強い印象を残し、感情的なつながりを作りやすいという特徴があります。昨今のデジタル時代では、リアルな体験の価値を重視する方にフォーカスする戦略も可能です。

体験型マーケティングは、顧客に直接ブランドの価値を体感してもらいます。強い印象と感情的なつながりを生み出し、記憶に残るブランド体験を創出できるのです。

【関連記事】認知を広げる方法は?4つの効果と6つのおすすめ施策

ブランドマーケティングには五感を刺激する『香り印刷』がおすすめ

ブランドマーケティングで差別化を図るなら、五感に訴えかける戦略が有効です。「香り」は記憶と感情に直結する感覚であり、ブランド体験を強化するソリューションとなります。

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【関連記事】香り印刷とは?こすると匂いがする仕組みから製品例まで完全解説

よくある質問(FAQ)

ブランドマーケティングに関して、多くの方が疑問に思われる点について回答します。実践する際の参考にしてください。

ブランディングとマーケティングはどちらが先ですか?

基本的には、ブランディングが先で、マーケティングが後となるのが一般的です。ブランディングでブランドの核となる価値観やアイデンティティを確立し、その上でマーケティング活動を展開するのが理想的な流れです。

ただし、実際のビジネスでは両者は並行して進められることも多く、相互に影響し合いながら進化していく関係にあります。理論的にはブランディングが先ですが、実践ではブランディングとマーケティングは車の両輪のように互いに補完し合いながら進めることが重要で、どちらが欠けてもブランド構築はできません。

ブランディングの3要素は?

ブランディングの3要素は、「ブランドアイデンティティ」「ブランド体験」「ブランドコミュニケーション」です。

ブランドアイデンティティは、ロゴ、カラー、フォント、トーン&マナーなど、ブランドの視覚的・感覚的な表現要素を指します。一方でブランド体験は、顧客がブランドと接するあらゆる場面での体験の総体で、商品品質、サービス、店舗環境などを含みます。

そして、ブランドコミュニケーションは、広告、PR、SNS、イベントなど、ブランドメッセージを顧客に伝えるすべての活動です。これら3つの要素が一貫性を持って統合されることで、ブランドが構築されます。

中小企業でもブランドマーケティングは実践できますか?

中小企業でも、十分にブランドマーケティングを実践できます。むしろ、大企業と比べて意思決定が速く、柔軟性があるため、一貫したブランド戦略を実行しやすい利点があります。

予算が限られていても、SNSやコンテンツマーケティングなど、コストパフォーマンスの高い手法を取ることができます。ニッチ市場での強みや独自性を明確にし、大企業にはできないパーソナルな顧客体験を提供することが重要です。

ブランドマーケティングの効果はどれくらいの期間で現れますか?

ブランドマーケティングの効果は、短期的な効果と長期的な効果の2つがあります。認知度向上などの初期効果は3〜6か月程度で現れ始めます。一方、ブランドロイヤルティの向上や顧客生涯価値の増加など、本質的な効果は1〜3年以上かかることが一般的です。

効果が現れる期間は、業界、市場環境、競合状況、投資規模、ブランドの成熟度などによって異なります。ブランドマーケティングは短期的な売上向上だけでなく、長期的な企業価値向上を目指す活動であることを理解し、継続的に取り組むことが重要です。

まとめ

ブランドマーケティングは、単なる商品販売を超えて、顧客との感情的なつながりを構築し、長期的な関係を育む戦略です。商品の機能や価格だけでは差別化が難しい現代において、ブランドの持つ無形の価値こそが競争優位性の源泉となります。

ブランドマーケティングを実践するには、五感に訴えかける体験を提供することが重要です。「香り」は記憶と感情に直結する要素です。香り印刷所プルーストの香り印刷サービスを活用すれば、視覚だけでなく嗅覚にも訴えかける独自のブランド体験を創出できます。

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この記事を企画・執筆した人
香りの印刷所プルースト編集部

この記事は、香りの印刷所プルーストを運営している久保井インキ株式会社のプルースト編集部が企画・執筆した記事です。
香りの印刷所プルーストでは、香りの印刷をテーマにお役立ち情報の発信をしています。

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