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チラシやDMで差別化するつの方法と集客効果を高めるコツ

コラム 2023.11.1

チラシやDMは、多くの人に自社の商品やサービスを知ってもらうための有効な手段です。しかし、同じような内容やデザインのものが多く出回っていると、消費者の目に留まりにくくなります。そのため、チラシやDMで差別化を図ることが求められます。

そこで本記事では、チラシやDMを差別化するための7つの方法と5つのコツについて紹介します。

自社に合ったオリジナルなチラシやDMを作成し、効果的な広告媒体として活用してください。

チラシやDMで差別化が必要な理由

チラシやDMは、多くの人に自社の商品やサービスを知ってもらうための有効な手段です。しかし、同じような内容やデザインのものが多く出回っていると、消費者の目に留まりにくくなります。そのため、差別化を図ることが必要です。

以下では、チラシやDMで差別化が必要な理由を3つに分けてより詳しく解説します。

  • 反応率を高める
  • ターゲット層が異なる
  • 独自の変化が求められる

反応率を高める

まず、チラシやDMを差別化することで、反応率を高めることができます。ここで取り上げる反応率とは、チラシやDMを受け取った人のうち、実際に商品やサービスを購入したり、問い合わせしたりする割合のことです。

一般的に、不特定多数の人を対象にしたDMやチラシの反応率は0.5~1.0%程度と低いです。そのため、他社と同じような内容やデザインでは、なかなか消費者の注意を引くことができません。

不特定多数の人を対象にする場合、自社の強みや特徴をアピールすることで、消費者の興味や関心を引き出す必要があるでしょう。

一方で、既存の顧客は自社に対して信頼や関心があるため、反応率は5.0~15.0%程度と高くなります。個別に合わせたメッセージやオファーを送ることで、反応率をさらに高めることができます。

したがって、新規・既存の顧客に対しても、チラシやDMの差別化によって反応率を高める工夫が求められるでしょう。

ターゲット層が異なる

また、チラシやDMでの差別化は、ターゲット層に合わせた効果的なコミュニケーションも実現できます。ターゲット層は、大きく分けて以下の3つに分類できます。

ターゲット層 説明
顕在顧客 自社の商品やサービスにすでに関心がある層
潜在顧客 自社の商品やサービスをすぐには必要としていない層
顧客対象外 将来にわたり自社の商品やサービスを必要としない層

3つのターゲット層に対しては、それぞれ異なるアプローチが必要です。

まず、顕在顧客に対しては、自社の商品やサービスのメリットや価値を強調することで、購買意欲を高めることができます。次に、潜在顧客に対しては、自社の商品やサービスの存在や魅力を知らせることで、関心を高められるでしょう。

顧客対象外は、厳密にはターゲットではありませんが、自社商品やサービスを正しく理解できてこそ不要な人が明確になるため、無駄なコストを抑えるためにも差別化ポイントが明確になっていることが重要です。

独自の変化が求められる

最後に、チラシやDMを差別化できると、独自の変化を生み出せるのも理由の1つです。消費者は、同じようなチラシやDMでは、消費者の目に留まらず、埋もれてしまう可能性が高いです。

そのため、自社の商品やサービスに対して、他社とは違うアイデアや工夫をすることが必要となります。

例えば、チラシやDMのデザインやレイアウトを変えることで、視覚的にインパクトを与えることができます。また、チラシやDMの文面やトーンを変えるだけでも、感情的に訴求できる情報量を増やせるでしょう。

さらに、チラシやDMにQRコードやARなどの技術を取り入れる方法も挙げられます。いずれにおいても大切なのは、自社の商品やサービスに対して、消費者が新しい感覚や体験を得ることです。

チラシやDMを差別化し、独自の変化を生み出すことで効果的な広告に仕上げましょう。

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チラシやDMで差別化する6つの方法

チラシやDMで差別化する方法は、具体的に以下の6つが挙げられます。

  • 香り
  • 漫画
  • 形状
  • お楽しみコンテンツ
  • 割引
  • 手書き

どうすれば、お客様の目に留まり、興味を引き、行動につなげることができるのかを考えながら、ぜひ取り入れられないか検討してみてください。

香り

チラシやDMに香りを付けることで、お客様の感情に訴えかけ、印象に残る広告にできます。香りは、感覚の中でも最も記憶に残りやすいものだからです。

例えば、コーヒー豆の販売店なら、コーヒーの香りを付けたチラシを配布すると、お客様はコーヒーを飲みたくなるでしょう。また、香りはブランドイメージや商品特性とも関連付けられます。

例えば、フローラルな香りは女性向けや高級感のある商品に合いますし、柑橘系の香りは爽やかさや清潔感を表現できます。香りを取り入れている企業は少なく、まだまだ差別化の余地があることから、すぐに取り入れて試したい方法の1つです。

漫画

次に、漫画で文字だけよりも視覚的に訴求力を高めて、注意を引きやすくする方法もあります。また、漫画にはストーリー性があるため、感情移入させることも可能です。

例えば、商品やサービスの利用シーンを漫画で描くと、お客様は自分の置かれた状況と重ね合わせて共感できます。さらに、ユーモアやオチがあると好感度も高めることができます。

絵師や漫画家との連携や費用が必要となりますが、その分だけハードルが高く他社も取り入れていないケースが多く、差別化として有力候補に挙げられるでしょう。

形状

他にも、形状を変えることで、差別化する方法も挙げられます。一般的に、チラシやDMは、四角形や長方形の形をしていますが、商品やサービスに関連した形にカットすると、視覚的にインパクトを与えられるでしょう。

例えば、ピザ屋さんなら、ピザの形をしたチラシを作ると、つい食べたくなる印象を与えられます。また、パズルや折り紙のように組み立てられるチラシを作ると、遊び心を刺激するといったこともできます。

お楽しみコンテンツ

すぐに捨てられてしまいやすいチラシ・DMですが、お楽しみコンテンツを入れることで取っておいてもらえる可能性が高まります。

例えば、クロスワードのようなパズルや商品やサービスに関するクイズを出題し、正解者にプレゼントや割引券を提供すると、お得感を得られることから消費者行動を促せます。

また、クイズやゲームは知識や情報を伝える手段としても有効です。例えば、商品やサービスの特徴やメリットをクイズやゲームの中に盛り込むと、お客様は楽しみながら学ぶことができます。その結果、潜在的なターゲットにも訴求でき、リードの獲得を目指せるでしょう。

割引

現在では多く取り入れられている方法として、割引もあります。期間・数量限定の割引を提供すると、消費者行動を促せる代表的な手法です。

また、割引は条件付きや段階的にすることで、効果を高めることもできます。例えば、商品やサービスの購入金額に応じて割引率を変えると、より多くの購入を検討するようになるなどです。

割引の方法は広く知られているものの、工夫次第ではまだまだ効果のある差別化の手段です。

手書き

最後に、チラシやDMに手書き部分を入れることで、お客様に温かみや親しみを感じてもらう方法も挙げられます。例えば、店長やスタッフの直筆のメッセージを入れると、人間味のある対応に好感を持ってもらえるでしょう。

また、手書きではデザインやレイアウトにも工夫できます。例えば、手書き風のフォントやイラストを使うだけでも、目を惹くことができるはずです。

ここまで紹介した方法は一例で、他にも工夫次第で差別化できます。他社にはない自社のオリジナルをどう活かすかを考えてみましょう。

チラシやDMで差別化して集客効果を高める5つのコツ

チラシやDMで差別化して集客効果を高めるためには、以下の3つのコツを押さえましょう。

  1. ターゲット層に合わせてアプローチを変える
  2. 内容は簡潔にわかりやすくする
  3. 時期を見極める

ターゲット層に合わせてアプローチを変える

まず、チラシやDMは、ターゲット層に合わせてアプローチを変えることが重要です。若い年齢層とシニア層では、興味や関心が異なるためです。

例えば、若い年齢層はSNSや動画などのデジタルメディアに慣れているため、インパクトのあるデザインやキャッチコピーが効果的です。一方、シニア層は紙媒体に親しみがあり、文字や画像が大きくて読みやすいものが好まれやすいでしょう。

このように、ターゲット層に合わせてアプローチを変えることで、チラシやDMの反応率を高めることができます。

内容は簡潔にわかりやすくする

意外に見落としてしまうのが、内容のわかりやすさです。ターゲット層は、チラシやDMをじっくり読む時間がない場合が多いです。そのため、内容は必要最低限に絞り込み、ポイントを明確にすることが大切です。

例えば、レストランのチラシでは、メニューの写真や価格、店舗の場所や営業時間、予約方法程度が分かりやすく記載されているとよいでしょう。こだわりポイントなどは入れる場合も最低限に抑えて、詳しくはWebサイトやSNSで伝えるようにしましょう。

時期を見極める

チラシやDMは、時期を見極めることも大切です。

例えば、クリスマスシーズンに子ども用のおもちゃを買ってもらうためのチラシは、実際に買うのはその家族であるため、仕事で忙しい人のためにも11月中には届けておきたいところです。

他にも、閑散期には、割引や特典などのキャンペーンを実施して、集客を促すといったことも考えられます。

チラシやDMの効果を最大化するためにも、送付時期はこれまでの傾向から見極めてみてください。

チラシやDMで失敗しないために

チラシやDMの作成には、多くの時間と費用がかかります。そのため、一度に大量に印刷・配布すると、効果が低かった場合に大きな損失になります。そこで、リスクを減らすためには、2段階のステップを踏むことがおすすめです。

まず、第1段階として、1,000部ほど印刷・配布します。このとき、ターゲット層やキャッチコピー、デザインなどを変えて複数のバージョンを作りましょう。そして、反応率や問い合わせ数などを測定して、どのバージョンが最も効果的かを分析します。

第2段階として、反応の良かったバージョンを大量に印刷・配布します。このとき、第1段階で得られたデータをもとに、さらに改善点や工夫点を見つけて修正します。これにより、より高い効果を得られるようにブラッシュアップし、良いものを作り上げていきましょう。

このように、ステップを踏むことで、チラシやDMの差別化と効果測定ができます。リスクを減らしながら、最適な広告媒体を作成できるため、ぜひ試してみてください。

まとめ

本記事では、チラシやDMを差別化するための様々な方法について紹介しました。以下の方法を取り入れるだけで、差別化が期待できます。

  • 香り
  • 漫画
  • 形状
  • お楽しみコンテンツ
  • 割引
  • 手書き

なかでも、香り印刷は導入企業も少なく、差別化にピッタリの方法です。香りは人の感情や行動に影響を与える力があり、チラシやDMに香りを取り入れることで、商品やサービスの魅力をさらに引き立てることができます。

さまざまな手法やアイデアを組み合わせながら、自社のオリジナルなチラシやDMを作成し、効果的な広告媒体として活用してください。

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この記事を企画・執筆した人
香りの印刷所プルースト編集部

この記事は、香りの印刷所プルーストを運営している久保井インキ株式会社のプルースト編集部が企画・執筆した記事です。
香りの印刷所プルーストでは、香りの印刷をテーマにお役立ち情報の発信をしています。

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