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印象的な名刺を作るためのポイント5選!最高の名刺でしっかりアプローチしよう

コラム 2023.8.13

ビジネスシーンなどにおいて、自己紹介のためのツールとして欠かせないのが、名刺です。

しかし、この名刺の作り込みが甘いと印象的になりにくく、結果的に相手に自分のことを覚えてもらえないといった、残念なことにもなりかねません。

そこで、名刺を作成する際には何らかの工夫を凝らしたいところですが、いったいどのような工夫を凝らせばよいのでしょうか。

今回の記事では、そんな工夫の要点を解説するべく、印象的な名刺を作るためのポイントを5つ取り上げてまとめました。

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印象的な名刺を作るためのポイント5選!

それでは、さっそく本題に入っていきます。

ここでは、先ほどお伝えしたとおり、印象的な名刺を作るうえでのポイントを5点ピックアップして、紹介していきましょう。

「香り」をあしらって名刺により印象的な演出を

あらためて説明するまでもありませんが、従来型の名刺は、主に視覚へアプローチして相手への印象付けを狙うことが目的の、自己紹介ツールです。

つまり、文字のフォントやイラストをはじめとする、各種デザインに工夫を凝らして、印象的な名刺を作りを目指すのが、一般的な名刺の作成手法であるということになります。

そんな名刺作りですが、技術の発達により視覚情報のほかにも、「香り」という新しい付加価値を与えられるようになったことを、みなさんはご存じでしょうか。

これは「香り印刷」と呼ばれるもので、名刺に用いるインキに特殊なカプセルを混ぜ込み、摩擦により匂いを発生させるという技術を使用したものです。

この香り印刷のサービスは、弊社においても行っておりますが、視覚と同時に嗅覚にもアプローチできるため印象的な仕上がりとなり、相手に覚えてもらいやすくなると、お客様からは高い評価をいただいております。

香りの種類については、レモンやいちご、アロマキャンドルなど様々な種類のものからお選びいただけますから、すぐに名刺のイメージに合ったものが見つかるはずです。

今なら格安のお試し印刷サービスも実施中ですので、ご興味のある方は弊社ホームページの窓口から、どうぞお問い合わせください。

レイアウトは印象的な名刺の完成度を左右

レイアウトをきちんと整えることは、印象的な名刺作りを目指すうえでは、欠かせない要素となります。

なぜなら、レイアウトが整っていないと、ゴチャゴチャしたデザインになってしまい情報が伝わりにくく、ひいては相手に自分のことを覚えてもらえなくなってしまうからです。

参考までに、ここで一般的な記載例を取り上げますが、まずは名刺の左上に所属する組織名を明記し、その下に自分の肩書と名前を書き加えましょう。

さらに、その下に組織の電話番号やメールアドレスなどを記載すれば、視線の移動が上から下へとスムーズになるため、情報が頭に入りやすくなります。

情報が入りやすくなるということは、相手の記憶にとどまりやすくなることを意味しますから、結果的に、印象的な名刺作りにもつながるというわけです。

ショップカードにも活用するなら「ご利用スタンプ」の活用もおすすめ

印象的な名刺の作成方法には、裏面をショップカードとして利用するといったものもあります。

ショップカードも同時にデザインすることで、自己紹介の際に事業内容が明確になるうえに、販促効果も期待できますから、まさに一石二鳥とも言えるでしょう。

上記のように、名刺の裏面にショップカードとしての機能を持たせるのであれば、「ご利用スタンプ」を印刷してみることをおすすめします。

ご利用スタンプを印刷することで、リピーターの確保や、先述のような販促効果も狙えますので、売り上げのアップにも結びつくはずです。

なお、私たち「香りの印刷所プルースト」では、名刺のほかにもショップカードそのものに対する香り付けのサービスも行っております。

もちろん、こちらも上記のような香りをあしらうことができますから、印象的なものになること間違いありません。

名刺の話題とは本筋が逸れてしまいましたが、ショップカードの導入もお考え中のお客様にあっては、ぜひ弊社自慢のサービスをご検討ください。

印象的な名刺を目指すなら紙質も重視したい

上でも述べたとおり、名刺の主な役割は、本人の視覚に訴えかけて相手への効果的な印象付けに結びつけることです。

しかし、実を言うと名刺には触覚、つまり手触りの良し悪しでも、仕上がり具合に少なからず差が生まれます。

もちろん、視覚情報と比較すると副次的な効果ではありますが、印象的な名刺を目指すのであれば、やはり手触りにもこだわりたいところではないでしょうか。

そんな、名刺の手触りの良し悪しを左右するのが紙質となるわけですが、一般的な名刺に使用されているのは「上質紙」と呼ばれるものです。

上質紙は、よい意味で個性を発揮しないため、視覚情報にノイズが混ざらないことから、多くの人から支持されています。

これは逆に言うと、上質紙以外の素材を用いることで、印象的な名刺作りに結びつきやすいということにもなります。

たとえば、ツルツルした手触りのミラーコート加工のものや、植物を原料に用いた素朴な触感のものなどは、上質紙以外の紙質を求める人からは大変人気です。

とくに、植物を原料にしたものの中には、廃棄予定のものを再利用した「エコ名刺」と呼ばれるものもあるため、地球環境にも配慮することができます。

色の持つイメージも利用して印象的な名刺に

私たちが認識することができる色には数限りない種類がありますが、この色には様々な心理効果があります。

そのため、自分のイメージにあった色合いの名刺を作ることで、さらに印象的な名刺に仕上げることが可能です。

ここでは、色の持つ心理効果を説明していきますので、あなたの名刺作りの指針の一つとしてください。

柔和な印象の名刺なら暖色系がイチオシ

暖色系の色とは、その名のとおり「暖かみ」を感じさせる色合いのことを指します。

赤系やオレンジ、黄色系の色が代表的なものと言えるでしょう。

この暖色系の色は、柔和な印象や明るい印象を相手に与えやすいのが特徴です。

真面目さや堅実さを印象付けたいなら寒色系がグッド

暖色系と対極をなすのが、寒色系のカラーです。

この寒色系は、「冷たい」印象を感じさせるため、人によってはネガティブなイメージがあるかも知れません。

しかし、この寒色系の色は、真面目さや堅実さ、清潔感、清涼感などの印象を相手に与えることができます。

そのため、ネガティブな印象というよりは、むしろポジティブな印象を与える効果の方が大きく、名刺に用いるカラーとしても最適なものと言えるでしょう。

代表的な色としては、青系のものがあげられます。

どんな色にも合う「無彩色」

白や黒、グレーなどは、「無彩色」と呼ばれる色に分類されます。

この無彩色は、暖色系や寒色系などの、どんな色とも相性がよいことから、非常に便利に使えるのが特徴です。

また、無彩色のみで構成されたモノトーンのデザインは、シックで高級感のある印象を相手に与えることができます。

このように、色の持つ心理効果を巧みに使うことで、より印象的な名刺作りができるわけですが、ここに香りを付与することで、さらに印象的な名刺へと磨きがかかります。

たとえば、暖色系の色合いがベースの名刺であれば、弊社で扱っているリンゴやローズ、レモンなどの香りを付与することで、より印象的な名刺に生まれ変わるはずです。

また、寒色系であれば、清涼感に富んだミントの香りなどが好相性と言えるでしょう。

余白にもこだわると名刺はさらに印象的な仕上がりへ

上でもお話しましたが、名刺はレイアウトが整っていないとゴチャゴチャした印象になり、相手に覚えてもらいにくくなってしまいます。

そこで、効果的なのが、余白を意識した名刺作りです。

余白を一定程度、残しておくことで情報が整理されたり、重要箇所が強調されて見やすくなるため、あえて空白となる部分を残すことで、より印象的な名刺が出来上がります。

名刺のデザインを決める際は、この余白にもこだわって、さらなる印象アップを狙いましょう。

【関連記事】差別化をしたい方におすすめ!印象に残る香りつき名刺とは

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注意!こんな名刺は印象的になりにくい

ここまでは、印象的な名刺を作るためのポイントを紹介してきましたが、それと合わせて、名刺を作成していくうえでの注意点についても確認していきましょう。

名刺を作るうえでの注意すべきポイントもきちんと押さえて、より一層、印象的な名刺作りに生かしてください。

フォントが統一されていない

名刺を作るうえでは、様々なフォントを選ぶことができます。

同じ文言でもフォントによって表情がまったく変化しますから、色々と試してみた経験がある人は、少なくないはずです。

そんなフォントですが、名刺を作るうえでは統一感を持たせることが重要です。

明朝体やゴシック体など、多岐にわたってフォントが入り乱れる名刺では雑多で見づらくなり、視覚情報が頭に入ってきません。

フォントを多用してデザインにこだわりたいといった方もいるかも知れませんが、印象的な名刺を作る際には、フォントに統一感を持たせ、情報を整理することを優先させましょう。

必要情報が明記されていない

名刺は限られたスペースに情報を記載する必要がありますが、だからといって本来、必要な情報まで削ってしまわないように注意したいところです。

たとえば、組織名や肩書、氏名は必ず記載すべき情報ですが、できれば会社のホームページのURLや事業内容、プロフィールについても、できる限り記載しましょう。

もちろん、乱雑した配置にならないように、レイアウトなどに気を配ることが前提となりますが、最低限の情報を記載しておかないと、印象的な名刺作りとはかけ離れたものとなってしまいます。

名刺を作る際は必要な情報を必ず記載し、相手に覚えてもらえるような仕上がりにつなげましょう。

まとめ

本記事では、印象的な名刺を作るうえでのポイントとして、レイアウトに配慮したり色の持つイメージを利用したりといったものを取り上げてきました。

そして、その中でも新鋭のサービスとして紹介したのが、弊社自慢の名刺への香り付けサービスです。

名刺に香りをあしらうことで、今までにはなかった価値を演出することができますから、印象的な名刺作りを目指すうえでは、非常に好相性なものとなっています。

香りの種類は、これまでにお伝えしたもの以外にもヒノキロードや石鹸、クールジャスミンなどを含め、合計で14種類の中からご自由にお選びいただけます。

また、記事の前半で軽く触れた、お試し印刷のサービスですが、こちらは780円(税別・送料込み)で、実際の香り付き名刺をご体験していただくことが可能です。

さらに、このお試し印刷は、名刺以外にもショップカードの方にも対応しておりますので、興味のわかれた方は名刺、ショップカード問わず、ぜひ弊社ホームページからお問い合わせください。

ちなみに、私たちプルーストのほかにも、姉妹サイトである「香り印刷ドットコム」においても、名刺への香り付けサービスを行っております。

プルーストとは異なる香りもご用意しておりますので、こちらのサイトもチェックしていただき、よりよい名刺作りへ結びつけていただけますと幸いです。

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この記事を企画・執筆した人
香りの印刷所プルースト編集部

この記事は、香りの印刷所プルーストを運営している久保井インキ株式会社のプルースト編集部が企画・執筆した記事です。
香りの印刷所プルーストでは、香りの印刷をテーマにお役立ち情報の発信をしています。

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