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ノベルティには香り印刷がおすすめ!香りの種類や使い方を紹介

コラム 2022.10.13

様々な企業からノベルティが配布されていますが、香り付きのノベルティはあまり見かけません。

そのため、香り付きのアイテムは他社との差別化を図れるだけでなく、ノベルティをきっかけに企業の認知度アップを狙える、営業ツールとして活用するアイデアです。

今回は香り付きノベルティの作成方法やメリットについて紹介します。

手軽でメリットの多い香りのノベルティは、実は手軽に取り入れられるアイテムです。

販促力アップを目指すなら、香りのノベルティについて参考にしてください。

香り付きのノベルティグッズのおすすめは香り印刷

香り付きのノベルティグッズのおすすめは香り印刷です。

香り印刷とは、香りのついたインクで文字や写真などを印刷する方法で、プルーストでは以下商品を取り扱いしています。

  • 名刺・ショップカード
  • ハガキ・ポストカード
  • しおり
  • チラシ

香り印刷で上記の物を作成するメリットは、第一に手軽さにあります。

プルーストでは14種類の香りの種類からお好きな物を選び、ご希望の商品と発注数、デザインを注文するだけです。

あとはプロにお任せできるので、難しい操作もなく、手間もかかりません。

香り印刷のアイテムを取り入れてみたいとお考えの人には、取り入れやすくおすすめです。

香り付きのオリジナル製品もあり

香り印刷では、オリジナルの製品も作成できます。

オリジナル商品例は以下の通りです。

  • うちわ
  • 包装紙
  • メモ帳
  • 化粧箱

香りにはプルースト効果という、香りに関連する記憶を呼び起こす効果があります。

香り付きのノベルティで企業名やイメージを覚えてもらいやすくなり、ノベルティを営業ツールとしても活用できるでしょう。

アイデア次第で様々な物に素敵な香りを付けられますから、このほかにも作成したいものがあればご相談ください。

取扱商品 | 香り印刷ドットコム | 大人気!香り印刷で販促力アップ!

ノベルティにも便利な香り印刷とは?

香り印刷とは、香料付きのインクを使用して印刷する技術です。

インクの中には香りが包まれたマイクロカプセルが入っており、印刷面を擦るとマイクロカプセルが割れて香りが漂う仕組みになっています。

印刷なので、文字だけでなくイラストや写真なども香り印刷が可能です。

また、香り印刷の特徴として香りの持続時間の長さがあります。

通常香り付きの商品は数日で香りが薄れてしまうものが多くなっていますが、プルーストの香り印刷では6か月の香りの保証期間が設定されています。

最低でも6ヵ月は香りが持続するので、ノベルティなどの長く使用してもらいたいものには特におすすめな香り付方法です。

販促・展示会・ノベルティに使える香り印刷を詳しく紹介

豊富な香りのラインナップ

プルーストでは、全部で14種類の香りを取り扱っています。

  • 清楚なラベンダーブーケ
  • きゅっとしぼる鮮烈レモン
  • 沸き立つ芳醇ローズ
  • 甘美な誘惑バニラ
  • 朝摘み果汁いちご
  • 一粒のミントタブレット
  • 木漏れ陽のヒノキロード
  • 青春のりんごジュース
  • ゆらぎのアロマキャンドル
  • 凛とクールジャスミン
  • 大人のグリーンライム
  • 草原のワイルドユーカリ
  • 晴れた午後のひだまり
  • 懐かしの白い石鹸

定番のフローラル系の香りだけでなく、ヒノキやミントなど印象的な香りも取り揃えています。

企業イメージや季節などシーンに合わせてお選びください。

香りのノベルティは印象に残る

嗅覚は感情に直結した機関であるため、嗅覚を刺激する香りのノベルティは印象に残るアイテムです。

特定の香りを嗅いだときの、感情などの記憶は、再度同じ香りを嗅いだ際に想起されやすくなります。

その効果をプルースト効果といい、近年はマーケティングやブランディンに活用されはじめました。

香りのノベルティでは、ノベルティを使用する度に香りを嗅ぐことで、もらったときの記憶や感情を思い出しやすくなります。

つまり、会社名を認知しやすくなるだけでなく、好意的な印象を持ってもらいやすくなるわけです。

また、香りの種類によっても様々な作用があり、その作用を活用するのもおすすめです。

ノベルティの香りを嗅ぐ度にリフレッシュできる、など感情にも作用する香りならではの効果を楽しみながら、香りを選んでください。

香りが印象に作用するしくみとその種類について

ノベルティに香りをつける方法

ノベルティに香りを付ける方法は以下の3通りです。

  • 特殊なインキで印刷する
  • 香り印刷のアロマシールを貼る
  • 香り付きのしおりを添付する

特殊なインキで印刷する

プルーストの香り印刷のように特殊なインキを使用して、ノベルティに香りを付けられます。

香り印刷は、インキ自体に香りがついているので、注文するだけで香り付きの商品ができる手軽な方法です。

ポストカードだけでなく、付箋やうちわなど、アイデア次第で様々なものを香り付きで作成できます。

クオリティが高いものを求める人や、時間や手間を掛けたくない人におすすめの香り付けの方法です。

香り印刷のアロマシールを貼る

香り印刷で香りづけしたアロマシールをノベルティに貼る方法は、既にノベルティを準備しており香りを後付けしたいと考えている人にも試していただける、取り入れやすい方法です。

香りにはそれぞれ期待できる効果があり、例えば、ヒノキの香りならリフレッシュできたり、ラベンダーなら気持ちを落ち着けられます。

また、企業にどのようなイメージを持ってもらいたいか、というブランディングの面で香りを選ぶのも良いでしょう。

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香り付きしおりを添付する

香り印刷で香り付けしたしおりをノベルティとして配布したり、他のノベルティにプラスアルファする形で配布しても、香りを楽しんでもらえます。

しおりは手帳や辞書など日常生活でもビジネスシーンでも、意外に活躍の場面の多いアイテムです。

そのしおりに香りがついていると、しおりそのものをじっくりと眺めなくても香りを嗅ぐだけで会社名を思い出してもらえるきっかけを作れます。

また、毎日香りを嗅ぐうちに、好意的な感情を持ってもらえるでしょう。

ノベルティの香りを活用する方法

ノベルティの香りを活用する方法を紹介します。

  • 香り見本として贈る
  • 香りの効果で販売を促進する
  • マーケティング・販促に使う

香り見本として贈る

ノベルティの香りを、見本として贈ることもできます。

テスターのように商品の香りを付けたノベルティをお渡しすることで、商品の宣伝ができ、購買意欲を高められるでしょう。

ノベルティを受け取るまでは商品に興味のなかった人もノベルティの香りによって、商品に興味を持つようになるためです。

化粧品、洗剤、ルームフレグランスなど香りを重視する商品には、特に有効な方法となります。

香りの効果で販売を促進する

香り付きのノベルティは、香りの効果で販売を促進することもできます。

香りには種類によって人に与える印象が違うため、その効果を活用した香りづけが有効です。

例えば、保険会社のノベルティにバラの香りなどフローラル系の優しく安心できる香りが付けられていれば、安心して相談できると感じてもらえるでしょう。

企業に対して持ってもらいたいイメージや購入までのストーリー作りを香りが手助けします。

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マーケティング・販促に使う

香り付きノベルティはマーケティング・販促に効果的です。

ブランドセントという、ブランドをイメージした香りを使い、立体的なブランディングを行う手法はアパレルショップなどで活用されはじめています。

ブランドをイメージする香りは、その香りを嗅ぐ度にそのブランドを思い出すきっかけを作るでしょう。

また、ふとその香りを嗅いで商品を思い出すことで、購買意欲に繋げられる可能性もあります。

香りを上手に活用してマーケティングを成功させましょう。

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まとめ

香りのノベルティを作成するならプルーストがおすすめです。

プルーストは取り扱う香りの種類が多いだけでなく、ホームページで紹介しているもの以外に、オリジナルのアイテムの作成もお受けしております。

香りのプルースト効果を活用して、ノベルティを単なる記念品ではなく営業ツールとして活躍できるものに格上げしましょう。

これからノベルティを作るなら、香り付きのノベルティをご検討ください。

香りの印刷はプルーストにお任せください。

この記事を企画・執筆した人
香りの印刷所プルースト編集部

この記事は、香りの印刷所プルーストを運営している久保井インキ株式会社のプルースト編集部が企画・執筆した記事です。
香りの印刷所プルーストでは、香りの印刷をテーマにお役立ち情報の発信をしています。

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